お気に入りのラインを見つける

お気に入りのラインを見つける

ラインに関しては、品質が最優先です。品質、安定性、そして信頼できる製造元であることが大切です。

渓流ベイトフィネスでラインを選ぶときの主な要素は、キャスト性能と流れです。

強度の心配は、高品質な専用品を選ぶことで解消できます。

先進的なPEはVarivas Japanから出ていて、今では米国本社もあり、オンラインで購入できます。

まず理解しておきたいのが「Gou(号)」表記です。

「Gou(号)」は日本の単位で「番手」を意味し、ラインの実際の直径に基づいています。

「lb(ポンド)」はラインの引張強度の基準です。

キャスト性能は、渓流ベイトフィネスのテクニカルなキャストにおける主要な要素のひとつです。

ラインの太さはスプールの回転やロッドガイドとの摩擦に大きく影響し、キャスト性能をがらりと変えます。

ライン選びは、理想的な太さを選ぶことから始まります。

PE = ブレイド

ナイロン = モノフィラメント

簡易早見表:

PE

号 lb kg 直径
0.6 12 5.4 0.132 mm
0.8 16 7.3 0.153 mm
1.0 20 9.1 0.171 mm
1.2 24 10.9 0.191 mm
1.5 30 13.6 0.209 mm
2.0 40 18.1 0.242 mm

ナイロン・フロロカーボン

号 lb kg 直径
0.6 2.4 1.1 0.128 mm
0.8 3 1.4 0.148 mm
1.0 4 1.8 0.165 mm
1.2 4.8 2.2 0.185 mm
1.5 6 2.7 0.205 mm
2.0 8 3.6 0.235 mm
※記載の強度は平均値または最大値で、メーカーによって異なります

ラインの種類は、アングラーが何を優先するかで決まります。

PEはルアーの操作性に優れ、水切れも良いですが、伸びがほぼゼロなのでバラシが多くなりがちです。

ナイロンは衝撃吸収性に優れていますが、操作性は犠牲になります。

私たちはキャスト性能とファイト中のダイレクトな感触を楽しむためとロッドの性能を最大限発揮する為、PEにナイロンリーダーを組み合わせています。

PEの編み数は好みの問題です。

あくまで一般論ですが、4本編みPEは1本1本の原糸が8本編みより太いため(コーティングや製法は考慮しない場合)、根ズレなどの接触に強い傾向があります。これはあくまで基本的な目安です。

なお、近年は表面コーティング技術によって、耐摩耗性は一段上のレベルに達していることも覚えておいてください。

4本編みのほどよいハリはライン操作を楽にしてくれますし、バックラッシュをほどくときにも少し扱いやすいです :D

私たちの選択:Varivas High Grade PE X4

Varivas - High Grade PE X4

オールナイロンを選ぶなら、伸びを最小限に抑え、耐摩耗性にも優れた渓流ベイトフィネス専用モデルがあります。

私たちの一番のおすすめはVarivas Big Trout Katch-Iro、次いでSuper Trout Advance Big Troutです。

15°Fを下回るフィールドでは、Katch-Iro一択です。

Varivas - Katch-Iro

Varivas - Super Trout Advance

大型の野生魚を狙うなら、遠投は非常に重要です。

魚は、アングラーが魚を見つけるよりずっと遠く、ずっと早くから人の足音を感じ取っています。

スプールにラインをいっぱいに巻いておくと、必要なスプールの回転数が減って飛距離が伸びますが、その分、精密なサミングが求められます。

視認性の高いラインカラーなら流れの中でもラインの位置がわかりますし、キャスト中は周囲の雑多な自然の背景がラインを魚から隠してくれます。

澄み切った水でも、特に速いテンポのトゥイッチで攻めているときは、魚は派手な色のラインを気にしていないようです。

ラインの太さと強度は、必ずロッドの適合スペック内に収めてください。

渓流ベイトフィネスロッドの多くは繊細です。スペックを超えるラインでドラグをきつく締めていると、最悪の場合ブランクスが折れてしまいます。

キャスト性能、操作性、そして大型の野生トラウトとのファイトのスリルを考えると、できる限り細いラインを選ぶのが最も合理的で、最も楽しいライン選びだと私たちは考えています。

Varivasは90年代、バス釣りをしていた頃からお気に入りの信頼ラインブランドです。今ではアメリカでも手に入るようになって、本当にありがたいです。

BFS Line

Leaders

Varivas

ノートに戻る