その他の装備

その他の装備

渓流ベイトフィネスをもっと快適に、もっと楽しくしてくれる、その他の装備をご紹介します。

何より品質、見た目より機能、そして軽さ。これが私たちが道具選びで重視しているポイントです。
以下は、私たちが気に入って使っているものです。

ネット:
奥地の渓流でトラウトを狙うなら、野生魚をきちんとキャッチ&リリースするために、品質の良いランディングネットが欠かせません。
私たちが選ぶのはソフトラバーネットです。

実績のあるモデルは、過酷な環境で年間250日以上ガイドをこなすプロガイドたちの背中にぶら下がっているもの…説明不要ですね。

私たちが使っているのはFishpondのネットだけで、アマチュアながら魚のサイズとフィールドに合わせて3サイズを使い分けています。

Nomad Native、Emerger、そしてEl Jefeです。

ひとつ注意点があります。熟練ガイドが最優先するのは、お客さんの魚を確実かつ安全にランディングすること。そのため、個人で持ち歩くには大きすぎるオーバーサイズのモデルを選んでいることが多いです。

たいていの場合、同じシリーズに小さめのモデルも用意されています。

大型魚を狙うなら、持ち運べる範囲でいちばん大きなネットを、軽量なフレームで選んでください。

ネットの長さも考慮しましょう。ラインの出ている量が少ないほど魚はテコの力を使いやすくなり、ランディング時のロッドは極端に曲がります。ショートロッドならなおさらです。

「今日イチ」クラスの魚が、ネットの目の前で数えきれないほどバレています。

Net Size Advantage

ランディング率を上げるなら、可能な限り大きめのネットのほうが有利です。

ラバーネットにはさまざまなタイプが出回っています。

Fishpond Replacement Rubberのように、薄くて軽く、魚にやさしいうえに非常に丈夫なネットを選びましょう。

安価なラバーネットはたいてい重くて硬く、耐久性も劣るので、私たちは避けています。

藪漕ぎやアクシデントで、ネットは頻繁に破れます。

ストレスなく釣りを楽しむために、私たちは純正の交換用ネットを使い続けています。

カーボンフレームの滑らかな表面仕上げは、魚に傷がつくのを防いでくれます。

高品質なカーボンフレームは何十年も使え、いい味わいの経年変化とともに、思い出に残る瞬間をあなたと積み重ねてくれます。

水に浮くモデルを選びましょう。流れの中でネットが外れてしまっても、下流で見つけるのがずっと簡単になります。

アルミフレームは軽量でコストパフォーマンスが良く、どこか懐かしい雰囲気も添えてくれます。

高品質なネオジム磁石を使えば、ネットを背中に留めておけるので、どんなキャストでも邪魔になりません。

しっかり固定できるよう、磁石の表面に砂鉄が付かないようにしておきましょう。

丈夫なコードでネットのハンドルを体に密着させておけば、歩いている間にぶらぶら揺れることもありません。

何マイルも森を歩き、トゲだらけのジャングルを藪漕ぎしなければたどり着けない小渓流では、折りたたみ式ネットが省スペースで大活躍します。

折りたたみ式の欠点をひとつ挙げると、ステンレスフレームが流れの中でたわみ、大きな魚が入ったままひっくり返ってしまうことがあります。

私たちは、浅いランディングポイントが多く、16インチ以下の魚しかいない小渓流に折りたたみ式を持って行くのを楽しんでいます。

写真映えの効果:

野生魚の息をのむような美しさを写真に収めるのは、渓流ベイトフィネスならではのご褒美です。

小さなネットだと魚は大きく見え、大きなネットだと小さく見えます。

河原で14インチのネットからはみ出した20インチの魚は迫力満点です。ところが、同じ20インチの魚でも、バスケット長18インチ・深さ12インチのネットに入れて水中に浸けたままだと、実際の半分ほどの大きさにしか見えません。

写真映えとランディング率、そのバランスをどう取るかで、自分にとってのベストなモデルが決まります。

バッグ:

ダブルストラップの水没対応(サブマージブル)バックパックは、間違いなく快適性がいちばんで、長距離の歩きにも十分な容量があります。

スリングタイプやランバー(ウエスト)タイプは、中身にすぐアクセスできるのが魅力です。

私たちのお気に入りはFilsonのDry Sling Packですが、今は廃番になってしまいました。😢

季節ごとに、持ち物の総容量を合計してみるのがおすすめです。

たとえば、寒い季節には予備のアウター、暖かい季節には多めの飲み物、といった具合です。

出し入れしやすいよう少し余裕をもたせれば、それが理想のバッグサイズです。

渓流ベイトフィネスでは、防水は必須です。

ミノーケース:

Meihoは、どんな釣りでも品質と機能が確かで、私たちが何十年も買い続けている唯一のブランドです。そのMeihoが、ついにアメリカでも手に入るようになりました。

風速30マイルの風と速い流れの中、腰まで立ち込んだ状態でも、確実にミノーを交換しなければなりません。

標高の高いエリアではよくある状況です。

ひとつの仕切りにミノーをまとめて入れてフック同士が絡んでいると、まとめて流れに落としてしまう可能性が高くなります。

Minnow Container

ラインカッター:

余った端糸をきれいにカットしておくと、リーダーの結び目に植物のくずが引っかかりにくくなります。野生魚は、鼻先に小さな草が付いたミノーにはまず食いつかないので、これだけでバイトが増えます。

高密度の良質なPEラインの端糸をカットするには、刃が鋭く、しかも長持ちしなければなりません。

私たちが使っていたSnow Peakのラインカッターは、12年以上切れ味が落ちませんでした。残念ながら、だいぶ前に廃番になっています。

余談ですが…

この優れた製品は、新潟県燕三条の職人がSnow Peakのために手がけたものです。

燕三条は、金物や洋食器の生産が盛んな「ものづくりのまち」として有名です。

「SUWADA」の爪切りや「TOJIRO」の包丁は、きっと聞いたことがあるでしょう。どちらも燕三条の特産品です。

Line Clipper

ここ4年は、DAIICHISEIKOのMC Line Cutterを愛用しています。
切れ味を保つために、切るのはラインだけ…あとは、たまにささくれくらいにしておきましょう。

フォーセップ:

野生魚がミノーを飲み込むことはめったにありませんが、数百匹に1匹くらいの割合で起こります。特に45mmクラスの小さめのミノーに、大型で活性の高い魚が食ってきたときに起こりがちです。

Hooked deep...:(

65mmミノーで釣れたブラウン。深く掛かってしまいました :(

口の奥深くに掛かったシングルバーブレスフックを外すには、フォーセップが最後の頼みの綱です。

魚の生存率は低いものの、ハードベイトを口に残したままゆっくり死なせるよりは、わずかながら高くなります。

そのために、十分な長さのフォーセップを必ず携帯してください。私たちは、そうした不運なケースに備えてCultiva (Owner) FT-06 Multi Forceps Mサイズを持ち歩いています。

Cultiva Forceps

その他の便利なアイテムとしては、コンパクトなラインゴミ入れ、リーダーケース、ベルト式ロッドホルダー、防水ポーチ、そして手の感覚が当てにならないなら温度計もあると役立ちます。

リーダーのスプールは、ネオプレンやケースで保護しておく必要があります。

リーダーについた小さな傷ひとつで、今日イチの魚を逃すかもしれません。

メジャーは魚のサイズを正確に測るのに便利ですが、それも手早く測れる場合に限ります。

ネットフレームの目盛りがいちばん手早く、素早いリリースにも最適です。

クールなガジェットは、渓流ベイトフィネスをスタイリッシュで効率的にしてくれます。大切なのは身軽でいること、そして必要なものだけを持っていくことです。

効率化が、釣る時間を生み出します。

barva's Box in the Van

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